いきいきとした老後を送る人、そうでない人、
何が違うのでしょうか?
いきいきとした老後を送っている人は何がちがうのでしょう。
そういう人たちの多くは、早い段階、つまり若いときからご自分の老後をイメージし、その準備を着々と進めています。老後のための蓄えも然りですが、健康のために食事や運動に気を配ったり、家族や他人とのつながりを大切にしたりしています。
また、今を楽しく生きることも大切にしています。さまざまなことに興味を持ちチャレンジし、趣味や経験を増やして、豊富な知識や技術を備え、人としての魅力や能力をアップさせています。
これらの準備は短期でできることではないので、早くからスタートすることが肝心です。
しかし注意していただきたいことがあります。そんな準備万端な人生を送られている方でさえ、思わぬ落とし穴にはまることがあります。
「あんなに、明るく聡明な方だったのに…」その変貌ぶりに周囲の驚きをまねくのは、人格さえも変えてしまう脳の老化、病気です。
今や脳の老化は、個人の日々の努力で遅らせることが可能なことがわかってきています。さらには高齢者になっても脳力の一部はアップすると言われています。年だからしかたないと諦めず、アンチエイジングとして脳のトレーニングをぜひ加えていただきたいと思います。
アルツハイマー型認知症を脳力を強化することで予防>>
脳が若いと、さまざまなことに興味を持って意欲的に行動できたり、感動できたりして、いきいきとしています。こうした行動・心の働きによって、脳内にドーパミンなどのホルモンがたくさん分泌され、その人に潤いを与えて見た目も若くなります。つまり脳が若いと見た目も若くなるのです。
さらに、デンマークの双子を使った研究で、見た目の若い人ほど長生きするという研究結果が報告されています。脳の若返りが見た目の若返りだけでなく、身体全体の若返りにもつながっている可能性を否めないのです。
アンチエイジング流行の昨今ですが、表面的な美容の観点だけなく、こころ、つまり脳の活性化によって若返りをはかるということに注目すべきです。
いきいきとした人生・老後を送っている人たちは、そのことを、身をもって知っており、常に脳を働かせる行動や努力をしています。
いきいきとした人生・老後を送っている人の多くは、人との関わりを大切に暮らしています。関わる人が多いと、それだけ多くの情報と刺激を手に入れることができます。その情報や刺激が、自分の暮らしに影響を与えてマンネリ化しない変化のあるものにしていきます。それだけでなく、情報交換・刺激は、老化を防ぐための脳の活性化にとって非常に役立つものになります。
さらには情報交換によってコミュニケーション能力が高まり、これが人との関わりを広げていく上で大事な武器となります。
いきいき脳みまもり講座は、いきいきとした人生・老後を送っていただくために、脳の若返りを目的とした講座です。
脳の活性化といっても、いったい何をすればいいのかわからない、ご自分だけでは限界がある、今更新しい社会に飛び込んで人との関わりを広げる勇気がない、といった方に、ご自宅で、マイペースでスタートできる内容をご準備させていただきました。
いきいきとした輝かしい人生・老後のための第一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
〒760-0080
高松市木太町4203
株式会社ユニティーベル
TEL 087-814-7822
FAX 087-814-7823